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「やっぱり法律はおもしろい」元弁護士社長が“法律とビジネスの架け橋”を創る理由(株式会社サイトビジット)

「司法試験合格率3%」の壁を超えるためには予備校や通信教育が当然だと考えられてきた。そんな法律学習をITで変革しようと立ち上がったスタートアップ企業が、鬼頭政人さん率いる株式会社サイトビジット。元弁護士の鬼頭さんが、安定した士業を離れ、サイトビジットで実現したい未来とは?

INTERVIEWEE

㈱サイトビジットの代表取締役 鬼頭政人 2004年、慶応の法科大学院へ。2006年、法科大学院在学中に司法試験に合格。2007年、東京都内の石井法律事務所に弁護士として勤務を開始。経営面や財務面など、多方面からベンチャーを支援できる法律家になりたい、との思いから、2010年、経済産業省管轄の産業革新機構という投資ファンドに転職。 産業革新機構在籍中は、大型企業再編やベンチャー投資、ベンチャーキャピタルへのLP投資などを担当。 ベンチャー投資やベンチャーキャピタル投資をしているうちに、同年代のベンチャー起業家に憧れを持つようになり、自由度の高い、ビジネスでの起業を決意。 2013年12月にサイトビジット代表取締役として「資格スクエア」を起業。

株式会社サイトビジットのここが起業転職!

・新規事業持ち込み相談可能
・起業する際には、弁護士である代表の法律相談、CTO経験あるエンジニアの経営相談が無料で受けられます!
・士業資格者のベンチャー挑戦も歓迎
・副業もOK、あなた自身の事業も同時に進められます

【ハイコストな資格試験教育にイノベーションを】

シェアゼロ中川

鬼頭さんは東大出身で元弁護士、いわゆるエリートコースを歩んでこられたわけですが、そもそもスタートアップを起業したきっかけは何だったのですか?

鬼頭氏

きっかけになったのは、弁護士事務所を辞めた後に入った産業革新機構での仕事でした。ベンチャーキャピタルやベンチャー投資を担当していたので、仕事を通じてたくさんのベンチャー経営者の方々に会う機会があったのですが、実際に会ってみると皆さん本当に面白くて。

シェアゼロ中川

ベンチャー経営者たちに刺激を受けた?

鬼頭氏

はい。それで「自分もこの人たちみたいになりたい」と思って起業を意識するようになりました。もともと何かを決断する時には「人」を基準にして選択することが多いんですよね。

シェアゼロ中川

人との出会いは人生を変えますよね。起業しようと思い始めてから、今のビジネスモデルを選ばれた理由は?

鬼頭氏

自分がやるべき領域で、かつ市場からのニーズもあり、社会に貢献できる事業だというそれぞれの軸が合ったからです。 自分自身で資格試験のために勉強した経験がありましたし、勝てる領域なんじゃないかと。 やっぱり資格試験のための勉強って費用がかかるんです。私はずっと奨学金生活をしながら勉強してきたんですが、予備校費用だけでも軽く100万円を超えてしまう。でも考えてみれば100万円っておかしいよねと。 実体験からも、十分にイノベーションの余地があると思えました。 実際に事業としてやってみて「やっぱり法律っておもしろいな」って思いますね。

【法律とは「冷静と情熱のあいだ」】

シェアゼロ中川

「法律がおもしろい」……そんなふうに考えたことがなかったな(笑)ちなみにどんなところがおもしろいと?

鬼頭氏

私の中で、法律っていうのは「冷静と情熱のあいだ」だと考えていて。

シェアゼロ中川

冷静と情熱のあいだ?

鬼頭氏

はい。法律って、めちゃめちゃロジカルなものじゃないですか。そんな法律が最後に規制するのは「人間」なんですよ。感情的でロジカルさが限定的な、法律と相対する存在の人間を、論理で制御するのが法律の役目です。 そこで弁護士が担う役割は何かっていうと、人間を納得させることなんです。 論理と感情が融合するポイントを探る仕事という意味で「冷静と情熱のあいだ」かなと。そういう仕事は他にあまりないですよね。

シェアゼロ中川

なるほど。おもしろいですね。

鬼頭氏

それにビジネスをする人ほど法律を知っておくと良いですよ。ビジネスモデルを考えるときには、法律の観点から考えてみるのも一つの手なので。

シェアゼロ中川

どういうことですか?

鬼頭氏

法律って、世の中を規制するルールですよね。ここから外に出てはいけません、人を殺してはいけません、人の物を盗んではいけませんというような。「法律が分かる」ということは、やっていいこととダメなことの境界が分かるということなんですが、実は一番ビジネスになるのって、この境界の周辺部分なんですよ。

シェアゼロ中川

たしかに! 法律を知ることで事業の方向性を見極められると。

鬼頭氏

そうです。最近でいう仮想通貨やフリマアプリのような、新しいビジネスモデルは特に法律的観点が必要ですね。実際どんなビジネスモデルでも、始める時には右に行けば〇〇法にあたり左に行けば〇〇法にあたるっていう、だいたいそんな感じなんです。 でも仮想通貨のような明確に規制する法律がまだない場合にビジネスを確立させられるかどうかは、振る舞い方一つなんですよ。

シェアゼロ中川

振る舞い方?

鬼頭氏

法律にはそれぞれ「作られた目的」があります。誰かの権利を守るために作られているはずなので、 その権利を侵害しない形で進めていくことがかなり重要なんです。 仮想通貨で言えば、明確な法律はないにしても“投資家の権利を保護する”っていう根本思想があるじゃないですか。その部分をしっかり抑えて進めていかないと、後々に痛い目を見るかもしれない。 まずは「守るべきものは何か」っていう視点からスタートすると良いかもしれないですね。 法律は、使い方によって自分を守ることにも攻撃することにもなるもの。そういう意味じゃ面白いですよね。ビジネスをしている方たちにこそ、ぜひ駆使していただきたいです。

【目標達成の手段に「起業」という選択肢がある】

シェアゼロ中川

ご自身で起業してから5年ほど経ちますが、実際にやってみていかがでしたか?

鬼頭氏

そうですね。日々何かしら問題が起こるところが楽しいなと思います。

シェアゼロ中川

たしかに毎日何かと忙しいですからね(笑)

鬼頭氏

はい。「あぁもうやることないなあ」って思うこと無いじゃないですか。今はそれが一番楽しいですね。

シェアゼロ中川

起業にあたって大変だったところは?

鬼頭氏

自分が頑張って済むことばかりじゃないところですかね。社員しかり取引相手しかり、市場環境も影響しますし。 そうやって自分以外のたくさんの人たちと関わっていく中で、人の本質的な気持ちに気づくことはすごく大事だなと思います。ユーザーの本質的な気持ちに気づくことは事業へプラスになりますし、社員の本質的な気持ちに気づくことは皆んなのモチベーションを上げることにつながる。 難しいところではありますが、その一つひとつに目を向けるっていうことは本当に重要だなと感じます。

シェアゼロ中川

これから起業を考えている人に、ぜひ知ってほしい視点ですね。鬼頭さんは「起業したい」という相談を受ける機会も多いと思いますが、どんな風に答えていますか?

鬼頭氏

まず「どうして起業したいのか」を聞きます。起業したいっていう言葉の根っこにそれぞれ何かしら思いを持っているはずなので。 「こういう社会を作りたいから」とか「こういうビジネスがやりたいから」「お金を稼ぎたいから」とか様々あって良いんですが、それを実現する手段として起業を選ぶことが本当に正解なのか。 転職先を探したり、現業を続けたりすることのほうが良いんじゃないか。そこを改めて考えてもらうといいのかなと思います。

【良い人が弁護士になってほしいし、なった人はよく知られてほしい】

シェアゼロ中川

それでは鬼頭さん自身が目指すゴールは?

鬼頭氏

適切な人が適切な法律サービスを提供できる仕組みを創りたいです。弁護士に関して言えば、良い事務所で良い仕事をしている人たちはたくさんいるのに、知られていないから依頼されないっていうケースが本当に多くて。 そういう人たちを可視化して、法律サービスを提供する人と受ける人、双方にとって良い流れができると良いなと考えています。 良い人が弁護士になってほしいと思いますし、なった人はよく知られてほしいと思います。

シェアゼロ中川

なるほど、業界以外の人間には見えない部分が多いんでしょうね。企業と法律業界のマッチングにもかなりニーズがあるのでは?

鬼頭氏

はい、今年春からリーガル人材をマッチングするプラットフォームをスタートさせています。これまでは受験生向けのソリューションのみでしたが、新事業を通じて法律サービスを依頼したい人と受注したい人をつなごうと。事前ヒアリングの段階からかなり良い反応をいただいています。 法律というものがビジネスにとって欠かせない要素であることはどの経営者の方も理解されているのですが、顧問やインハウスとして弁護士を雇えるのは大企業だけ。中小・ベンチャー企業にとっては「ずっと見てくれなくてもいいけど、週1回だけ来てもらえたらめちゃくちゃ助かる」っていうニーズがすごくあるんですよね。 弁護士にとっても企業とのパイプができるメリットがありますし。

シェアゼロ中川

あぁ、本当に共感します。新しい事業もすぐに注目を集めそうですね。今後さらにチームメンバーを増やしていく予定も?

鬼頭氏

はい。色々な職種で募集をしていますが、私が一番重要視しているのは「仕事を楽しむ」こと。一日のうち大半の時間を費やすことですからね。

シェアゼロ中川

鬼頭さんのような士業出身の方も合いそうですよね。

鬼頭氏

そうですね。弁護士に限りませんが、難しい資格を自分で勉強した経験がある方はいいなと思います。きっとその経験を通じて見えてたものがあるはずなので。 一つのことを粘り強くやり続けられるところは長所ですし、ベンチャー企業でもしっかり活かせると思います。 ただ一方で多いのは、ルールに当てはめてしか考えられないこと。これに関しては職業病だから仕方がないところもあるのですが、私はそういう方こそベンチャービジネスへ飛び込んで発想の転換ができるようになるとめちゃくちゃ強いなと思っています。

シェアゼロ中川

なるほど、新しい環境でさらに飛躍できると。

鬼頭氏

はい。従来の環境と違って、ベンチャービジネスはルールを変えていったり新しく作っていく場です。 ルールはあるけどそのルールをどうやって変えていこうかという発想に切り替えられると、すごく成長できると思います。もしうちで働いた後また士業に戻るとしても、そんなふうに提案できる弁護士はいないですから、かなり重宝されるはずです。 私たちは法律業界のリーディングカンパニーを目指し、これからもサービスを展開していきます。自己研鑽しつづけ、自己成長しつづけたい。そんな思いを持った方がいればぜひ一緒に働きましょう!

求人情報

株式会社サイトビジット

Edtech事業部ディレクター、プロデューサー

Edtech事業を加速させたい人材を募集!!

業務内容

  • 各種資格試験対策講座のプロデュースやディレクション、マーケティング

条件

  • 資格試験に興味がある、受験経験がある、または資格取得経験がある(特に法律系資格)

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株式会社サイトビジット

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ウェブマーケ全般を担い統括できる方募集

業務内容

  • SEO対策やコンバージョン改善、リスティング広告など、ウェブマーケティング全般
  • 有料、無料のマーケティング手段を最適化するプロセスを実施し、既存サービスの流入最大化、コンバージョン率上昇させて下さい

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求人情報

株式会社サイトビジット

人事

事業拡大に伴い積極的に人材拡充を図るため、事業の飛躍に直結する「採用担当」を募集します

業務内容

  • 採用目標や採用する人材像の設定
  • 採用手法や媒体の選定・打ち合わせ、問い合わせ対応
  • 応募管理と選考および入社までの応募者フォローなど

条件

  • 【経験・学歴不問】ビジネス志向があり、20~30代が活躍する環境で自分の力や可能性を試したい方
  • 成長途中のベンチャーで経営者や仲間と熱い気持ちを共有できる方
  • コミュニケーション力があり、裁量と責任を委ねられ、PDCAを回せる方
  • チャレンジ精神が強く、粘り強く、良い意味でがむしゃらな方

求人情報

株式会社サイトビジット

広報

常に社会と時事、流行やトレンドをインプットすることが重要で、そこから様々なアイデアや適切なPR戦略が生まれるはずです!

業務内容

  • プレスリリース作成、リリース先の選定
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条件

  • ビジネス志向があり、20~30代が活躍する環境で自分の力や可能性を試したい方
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  • チャレンジ精神が強く、粘り強く、良い意味でがむしゃらな方