(出典元:engadget)
NASAが、火星に3Dプリントで居住設備を手早く作るためのアイデアを競うコンテスト「3D Printed Habitat Challenge」フェーズ3レベル1のファイナリスト5チームを発表しました。
コンテストでは、多くのアイデアのなかから実現性の高いものとして18チームの案がまず選出されました。そして、各案はイリノイ州ブラッドレイ大学が開発した火星用建築モデリングソフトウェアを使って、構造や密閉性、空気清浄機能、保温機能などが検証され、優秀な結果を得た5チームが勝ち残りました。
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